みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

婦人科に行ってきた

今日は婦人科の診察の日。

10月に大きな病院の婦人科に行き、「ちゃんと定期的に診てもらいなさい。3〜4ヶ月に一度くらいの頻度でね」と言われていたので紹介状を書いてもらった小さいクリニックに行ってきた。

何を言われるのか、そしてめんどくさいこともあって、憂鬱で仕方なかった。

 

珍しく夫が送って行ってくれることになった。

少し遠いが自転車て行こうと思っていた私はラッキー、と送ってもらった。

初診だし下手したら2時間くらいかかるか、と思っていた。

 

が、ごくごく当たり前の事しか聞かれず、普通の問診、検診で全部で10分かからず終わった。

筋腫は5個はあると言われた。

一番大きいもので2.6センチ、あとは1センチほどのもの。

そして卵巣が腫れていたのは一時的なものだったようで今は腫れはないらしい。

これにはホッとした。

ただ筋腫が5個あるのはやはり怖い。

かつて手術から半年そこらで10センチまで大きく育った経験のある自分には不安材料である。

でも、まあ知らなければわからないことだとして、気にせず生きよう。

 

更年期障害の疑いもあるかと、相談してみたが、点数が低いので鼻で笑われたような格好になった。

「何か問題あるの?」と聞かれ「ただ体が痛かったりだるかったり、生理の出血もかなり減ってきたし…」と言うと「そんなもんです」と。

もう、医者に言うのはやめよう。

どんどん医者が苦手になっていく。

上手く話せない私が悪いんだが。

 

そしてクリニック滞在時間は20分弱。

さすが完全予約制。

 

夫に迎えに来て欲しい旨、メッセージを何度も送るが既読にならない。

「雨が降りそうだから送っていくよ」と言ってくれたのに、歩いて帰る道中で雪が降ってきた。

何なんだ、何やってんだよ、と文句を言いながら歩いた。

そして、家に着く10分前に気付いたのだ。

 

夫のスマホは2台あり、家に置いてある、いつも見ない方に延々と私はメッセージを送っていた、ということに。

 

宛先を変えて「家にもうすぐ着きます」と送った。

どう思ったのか知らないが、待ちぼうけを食わされた夫は夫で若干機嫌が悪かった。

 

私は意外と検査結果もよくて、歩いたからかお腹も珍しくすいたので、昼は焼肉を食べに行った。

まあ美味しくいただいたのだが、体重がヤバイことに。

これは本当にまずい。

退院後、マックスの体重だ。

本当に明日からはダイエットしなきゃ!

 

少し安心できた。

おやすみなさい。