みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

コンタクトレンズ紛失

朝、化粧をしているときに、目にゴミが入り、コンタクトレンズをはずした。

いつも、まず落とさないし、落としたとしてもすぐ見つけるのだが、今日は落とした後、なかなか見つけられなかった。

化粧ポーチの中に落ちたはず。

でも、いくら探しても見つけられない。

出勤の時刻が迫る。

冷蔵庫に入れてあった、前のコンタクトレンズを取り出し、取り急ぎ着けて出勤した。

合わないレンズは、調子を狂わせたが、仕方ない。

 

帰って、もう一度よく探してみた。

すると、化粧ポーチの中からあっさりとレンズは見つかった。

あんなに探して朝は見つけられなかったのに。

 

私は、もしも、今朝レンズをなくさなければ、もっと嫌なことに巻き込まれていたんだろうと思った。

例えば交通事故とか。

それをご先祖様が、ちょっとコンタクトレンズを隠し、事故から救ってくださったと考えている。

 

最近、いつもこのように考えるようにしている。

というか、勝手にそう思う。

今日、私は救われたのだ。何かに。

そう思った。

 

そんな私は眠くて仕方ないので寝ます。

今週も疲れました。

おやすみなさい。