みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

ひどい劣化ぶり

昨日のことだが、休みだったので資格の更新のための法定講習の申し込みに行った。

写真が必要だった。

3×2.5センチの写真が3枚必要とのことで、証明写真を撮れるボックスを探して撮って申込場所に向かう事にした。

 

その前に、今持っている資格証を見てみる。

写真は悪くない。

五年前の私は手術と合併症で痩せてはいたが、肌のハリはまだあって今よりずっと元気そうに見えた。

 

その写真のイメージで証明写真を撮った。

3回シャッターが切られたが、鏡に映った自分と写真になる自分とはものすごく乖離していた。

どれも嫌だったが3枚のうち一番最後のものを選んで、出てきた写真を見て愕然とした。

 

ひどい劣化だ。

 

口元のシワが入り過ぎている。

全体的に下に下に垂れ下がっているのがよくわかった。

毎日見ていると「気にしない」と逃げる事ができるが、五年前の自分と比べると、もう逃げる事ができない。

やつれた自分の顔がひどいことを痛感した。

 

おやすみなさい。