みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

連休八日目(土曜日)〜いつもの週末へ

今日は祝日だが、もう普通の土曜日だ。

そう思わなければ火曜日からの仕事が現実味を帯びてこない。

 

いつもの生活に戻ろう。

 

そう思って、毎週の買い物をしてきた。

牛乳、ヨーグルト、お弁当の冷凍食品…

週末のいつもの買い物をして冷蔵庫を満たす。

平日は基本的にスーパーには行かない、行けないから週末の買い物が全てとなる。

またあの生活に戻るのだ。

昼間にスーパーに行けていた日々はもう当分来ない。

何かを買い忘れていても気軽にスーパーに行ける。

こんなことすらままならない。

仕事しか頭になくなるので、夕飯に何を作るのか、材料が足りていたのか、そんなことは頭から吹っ飛んでしまう。

 

こんなんじゃ完全に主婦は失格だ。

できれば仕事だけしていたい、というのが本音だったりする。

 

どうして女は仕事も家事もしないといけないのだろう。

 

そりゃ確かに私は夫より稼ぎは少ないし通勤も楽だ。

だけど、なんだか納得いかない。

なんで私ばかり、という気持ちになってしまう。

 

私が家事が嫌いで苦手だからそう思うのだろう。

どうにか家事を少しでも楽にできないか、そればかり考えている。

家事をするより仕事をしている方が何百倍も気楽だ。

 

また仕事の日々になる。

休みはあっという間に終わるな。

 

モヤモヤしたままだが、寝ることにする。

昨日はなかなか寝付けなかったため、今日でリズムを取り戻したい。

おやすみなさい。