恐怖の9月に突入
金曜日、お通じがなかった。
それで金曜日の夜に酸化マグネシウムを3錠飲んで寝たが、土曜日の朝、ほとんど便通はなかった。
さすがに二日間まともに出ないと焦る。
土曜日の午前中は少し出かけなければならなかったので、家でのんびり構えているわけにもいかず、とりあえず出かけた。
そこで少し歩いたのがよかったのかもしれない。
帰ってきて昼食を摂ったあと、また少しお通じがあったのだ。
やはり歩かなければならないのだろうか。
かといって、朝、外に出てウォーキングする余裕はない。
朝から汗だくになってしまう。
そんな言い訳をしつつ、いつも通りに過ごすつもりでいるのだが、やはり動くことはいいことのような気がする。
でも、それはある種の「~しなければならない」とか「時間がない」とか焦りにもつながるので、それは精神的には良くないのではないか、と思ってしまうのだ。
いろいろ考えただけで、出るものも出なくなる。
昨夜は薬を飲まないで寝たが、今朝は少し便通があった。
悪くはなかった。
ここのところ、固めだ。
水分は多めに摂っているつもりなのだが、どうも便が固い。
緩いよりはいいのかもしれないが、固いと出づらいし、下の方にたまっている感覚が不快だ。
これを解消するには、自分なりの答えは「油」だ。
アボカドを摂るとか、野菜のオリーブオイル焼きなど油分を摂ることにつきる。
だが、最近いいアボカドがない。
小さくて高い。
切ってみても繊維質だらけ。
高かったのだし、せめて食べられるところだけ、と食べてみても、美味しいと思えない。
それで、アボカドを買うのはやめた。
また美味しそうなやつが出てきたら食べるのを復活させよう。
今は大好物のナスをたっぷりのオリーブオイルで揚げ焼きにして食べている。
ナスはひたすら油を吸ってくれるので黙っていても油が摂れる。
これをたまに食べると調子が良くなる。
夏は私は毎日これだけでもいい、と思えるくらいナスが好きなので、一石何鳥にでもなている。
今日は昼寝もしてしまった。
昨日は早めに寝て、2時ごろ目が覚めてトイレに行き、台所まで行って麦茶を飲んだ。
その後はスムーズにまた眠れて、目が覚めたのが6時半ごろ。
昨夜はまあけっこう眠れたな、と思ったのにまた今日は昼寝をしてしまったのだ。
どうしてこんなに疲れやすいのか。
昨日ちょっとだけ都内に行ってきただけなのにこんなに疲れてしまっている。
来週の出張はどうなるのだろうか。
移動時間も長い。
見たこともないものばかり見なければならない。
こんな変化に耐えられる気がしない。
そのうえ、長時間仕事もしなければならないのだ。
そして、そのあとすぐに新幹線で帰る。
こんなことが体力のない私にできるのだろうか。
どうしてもっとゆっくりとしたプランを与えてくれないのだろうか。
まあ、雇われている身だし、そんなことは言えないということは百も承知だ。
でも、私の心はそう叫んでいる。
そして、どうして「9月」なのだ。
私が体調に不安を覚えている「9月」に当てはめるのだ。
当然会社はそんなことは知らない。
知ったこっちゃないだろう。
でも、私の心はそう叫んでしまうのだ。
とにかく怖い。
無事に今月を乗り切ることだけを考えよう。
有休はたくさんとってあることだし、祝日もある。
健康で過ごせることが一番だ。
2時間近く昼寝をしたので、この後眠れるか少々不安だ。
しかし、寝ます。
おやすみなさい。