みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

月曜はしんどいのが当たり前?

朝からだるかった。

今は意外と平気だ。

だが、朝は本当にこの先が不安になった。

 

9月を無傷で乗り切れるのか。

来週の出張を無事終えられるのか。

 

これが不安でさらにドキドキする。

不安でたまらなくて、心がザワザワと落ち着かない。

これがまたダルさに拍車をかける。

そして、またさらに精神的に不安になる。

この負の連鎖。

どうしようもない。

 

朝はだるくてどうなることかと思ったが、なんとか普通に仕事した。

ダルさも、一昨年に比べたら大したことはない。

でも、足がだるくて階段を上るのや自転車を漕ぐのが辛かったりするのだ。

これを誰にも言えない。

「月曜なんてだるいのは当たり前でしょ?」

「月曜に元気な人なんていないよ笑!」

そう言って笑われるだけだ。

私のこの深刻な?ダルさをわかってくれる人はいないのだ。

ひたすら我慢してニコニコ仕事をするしかない。

 

今日、だるかったのにはもう一つ理由があった。

今日から席替えだったのだ。

席替えでどーのこーの言うなどと、女子高生か?と自分でもツッコミたくなる。

でも、私なんかよりもおばさんたちはもっと席替えに敏感だ。

暑い席は嫌だとか、誰と誰が近いのは嫌だとか、面積が広い席がいいとか、希望というかワガママが果てしない。

 

私は寒いのも狭いのも我慢してきた。

嫌な人と近い席もひたすら耐えた。

でも、今度の席もいいのか悪いのかわからない。

私は私語が苦手で喋りたくない。

業務中に人の私的な事情を聞きたくないし、自分のことをベラベラ仕事中に喋りたくないのだ。

仕事の話だけしたい。

食べ物の話、店の話、誰かの噂話、どれも仕事中にはしたくない。

けど、今の席はそれを求められるだろう。

今日は自分の仕事に熱中しているふりをして、全く他の人の会話に入らないようにした。

それでも何とか、仕事の話はしてもらえた。

これでいいか、と思えた。

仕事は暇で暇で仕方ないが、何かしら見つけて集中するようにしたい。

私語で話しかけられないようにするためだ。

この席で3ヶ月、また耐えるしかない。

 

そして、家に帰ってくるとホッとして体調は良くなる。

まさに今日はそうだった。

今は割と元気だ。

夫のことはまだ実は心底許している訳ではないが、許さないといけないのかな、という雰囲気になっている。

来週は今ぐらいの時間帯に車で迎えに来てくれるということなので、いいかげん折れないといけないのかな、と。

 

ああ、とにかく、来週の今頃は無事に帰れていますように。

それだけが目標。

そのためにも寝ます。

おやすみなさい。