相変わらず喉は不調
今日も喉の調子がおかしい。
普通にしているときは、「風邪かな」というような乾いた感じがするのでのど飴を舐めた。
ご飯を食べているときは忘れているのだが、食べ終わる頃になると、やはり喉に何かが引っかかっているような気がする。
きっと何もないのに、何かが残っているような感覚がしばらく続くのだ。
それを流そうとして、また更に何かを食べる。
それでも残っている。
また食べる。
そんなことの繰り返しだ。
魚の小骨が喉に刺さっているような感じ、と言えば分かりやすいだろうか。
モノとしては、小骨よりも米粒の方が近い。
それが喉の奥の方にずーっとへばりついているのだ。
そして、気道というか食道というか、喉からしばらく下にかけて、かなり狭まっているような気がしてしまう。
なんでこんな症状になるのだろう。
去年かな、初めてなったときは焦った。
このまま息ができなくなるのではないか、と不安になった。
ある日は、喉に残っている米粒が梅干の種くらいの大きさになり、唾を飲み込むのも辛いくらいだった。
息もしづらいし、いろんな痛みを経験したが、それよりも苦痛だと言えるかもしれないくらい不快だ。
これは味わった人にしかわからないだろう。
私は幸い一日でひどい症状はなくなった。
これがずっと続いている人がいたら、本当に同情する。
今日は三回、半夏厚朴湯を飲んだ。
効くだろうか。
酷くなってないので、少しずつ効いているのだろう。
薬も残っているから助かっているが、この後も続くようなら考えものだ。
どうにかして、この症状の「元」を解きたい。
回避するには薬以外にどうすればよいのか。
ストレス、座りっぱなしの仕事、運動不足、どうにかしたいができないこともある。
こんな中、また仕事では一つ悩みが増えた。
どうしたらよいのだろうか。
どうにもできない。
ただ、私の場合できることは、考えることをやめることだ。
週末くらいは仕事のことを忘れることだ。
今日はまあそれはできたと思う。
あと、やれることは早く寝ることだ。
今日もこんな時間になってしまった。
早く寝ないと。
おやすみなさい。