みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

水が冷たい

当たり前だが、炊事のときの水が冷たくて辛い。

こんなに急に寒くならなくてもいいのに。

 

かつて、鉄筋の賃貸マンションに住んでいたときはこんなこと感じなかった。

今は古い賃貸の一戸建て。

水が明らかに冷たい。

体が痛く感じるくらい、冷たい。

手だけじゃなく、太もものあたりまで痛く感じるのだ。

 

お湯を出せばいいではないか、と思われるかもしれないが、少しだけめんどくさい。

うちは古いので2つ蛇口があるタイプ。

お湯と水を出してちょうどいい水温にするのがめんどくさいのだ。

だから、お湯の温度を35度まで下げてお湯だけ出す、という方法をとる。

こうすれば調節する必要はない。

けど、温度をちゃんと変更しないとお風呂のお湯まで35度でためかねない。

うちには追い焚き機能なんて素敵なものはないので、一度流すか洗濯機にでも回して、改めて入れ直すしかないのだ。

何度かその失敗をしているので、洗い物は我慢して、再発を防いでいる。

が、それも時間の問題。

もうそろそろ我慢できなくなるので、また35度のお湯で洗い物をする日々がやってくる。

シングルレバーの蛇口のある、いい家に引っ越したいなぁ、と思うのだが、なかなか難しい。

木造は寒い。

悲しくなるほど寒い。

次は鉄筋のマンションに引っ越したいなぁ。

 

と願望を抱きつつ、

おやすみなさい。