激務の一週間が始まる
金曜日に社員の異動の発表があり、いよいよせわしなくなってきた。
うちの職場は年末も忙しいが、また別の意味で年度末はさらに忙しい。
明日からは怒涛の一週間になるだろう。
そして、年度が変わったあとの一週間もまた然り。
これからの二週間が不安でならない。
が、とにかく体調を整えて乗り切るしかない。
前回の中間決算の時、まさに半年前はすこぶる体調が悪かった。
このまま消えてしまうのではないかと思っていた。
仕事も辞めないといけないだろうな、このまま重病で入院するのだろうか、などと考えていたが、なんとか半年もったのだ。
入院したときにも思ったが、仕事の愚痴や文句なんて実際はたいしたことはない。
どんなに悪口を言っても、それは幸せな愚痴なのだ。
働けているからこそ言えるもの。感じられるものだ。
元気でなければそんなものは感じられないのだから。
私は入院中の病床でそれを痛感した。
この入院中の苦しみに比べたら、仕事の悩みや不安や怒りなど、取るに足りないのだと。
仕事なんて、サボっているやつらばかりだ。
私にはそれができない。
いつも普通に全力投球だ。
倒れない程度にやろう。
そのために寝ます。
おやすみなさい。