やはり左に違和感
昨日は眠くて眠くて、今朝は寝坊した。
私は休みだったからよかったが、夫はかわいそうに、また遅刻ギリギリだっただろう。
絶対この頃に疲れがピークに達する、と予想しての休み。
だから、今日は出かける予定も立てなかった。
体を休めるための休みだ。
もったいない気もしたが、休んで疲れても仕方ない。
家の細々とした用事を済ませて、趣味の時間を少々。
あとはコーヒーを飲みながらのんびりした。
のんびりすると、夜が長く感じる。
今日は夫が飲み会で夕飯を作る必要がなかったから、さらに楽できて、ゆっくり過ごせているのが嬉しい。
そんな中、気になることが一つ。
やはり体の左側に違和感がある。
内臓同士が中で引っ張り合っているような感じ。
肋骨の内側に、刺されているような軽い痛みがあり、背中も左側だけ鈍い痛みがある。
ガスも左側だけ溜まる。
まあ、これは昔からだけど。
クシャミをしても左側だけひきつる感じがある。
しゃっくりはどうなのだろう。
最近発生していないからわからないが、左側の横隔膜だけひきつる嫌な予感がしている。
一人で家にいると、「今倒れたら自分で救急車を呼べるのだろうか」などと考えてしまった。
職場にいるときは、多少違和感があっても「誰かが多分救急車呼んでくれる」という安心感があったのかもしれない。
今まで明確にそう思ったことはないけれど。
ふと、一人になると不安になった。
それで、気になるとさらに体の左側が気になり、違和感が痛みに変わって、さらに不安になって、の悪循環な気がしている。
やはり、心のどこかで「自分、重病説」があって、それが払拭されない限りはこの不安はなくならないのだ。
最近、調子が良かっただけに、急に不安になってしまった。
調子がよい、と思っていたのは、痛みや違和感が忙しさに隠れてくれていたからかもしれない。
そう考えたら、ぼーっとする休みは良くないのかもしれない。
仕事をしていた方がまだいいのかもしれない。
こういうことを考えずに休みたいものだ。
休みも難しいな。
おやすみなさい。