乾いた痛み
月曜日はどうしてこんなに疲れるのだろう。
私の職場は仕事上、どうしても休み明けが忙しい。
なので仕方ないのだが、それ以上に「月曜日」という、いわば現実に戻った感についていけてない自分がいるために疲れているのもあるだろう。
明け方5時半にトイレに起きた。
社員時代は普通に起きていて、5時54分の電車で通勤していた。
なのに、私はまた寝ようとしている。
などと思いながらトイレを出て布団に潜った。
そして案の定、寝坊した。
でも、よく眠れた感があったので良しとして出勤。
まぁ、ここまではよかった。
昼ごはんを食べてから胃のあたりが少し痛み始めたのだ。
腰は先週から少し痛かったので諦めていたが、今度は胃のあたりに「乾いた痛み」を感じた。
この痛みをなんと表現するか。
自分なりにテーマとしている。
医者に何と説明すればわかってもらえるか、伝わるか、常に考えている。
どんな症状のときも。
乾いた痛み、というのは、胃の入り口(上側)から喉が文字通り乾燥している感じがするのだ。
そして、胃がひたすら痛い、というわけじゃなく、胃の周辺、肋骨の下のあたりや背中も含めて広く浅く痛い。
要はそんなに深刻な痛みではないのだ。
でも、この痛みと股関節の痺れのような感覚のあとにあの爆発的な痛みが来たわけで、自分としてはかなり警戒している。
もうあんな痛みは絶対に嫌なので。
ところで、日曜日はお通じがあった。
その直後、ずっと痛かった左側の腰の痛みがウソのように消えた!
そして、右の脇腹に小さい痛みが新たにやってきた。
これで、私の体の痛みはやはり腸の動きから来ているものではないか、と推測した。
またガスや便が溜まれば、お腹や腰が痛くなる。
今までなかったけど、これはこれである意味普通のことな気もする。
かといって、9月の痛みのときに便通が悪かったという事実はない。
よくわからない。
でも、まあ、そんなもんなのだ、と思うことにしよう!
日常生活は送れているのだし!
手術も癒着もしてるんだから、こんなもんなのだ。
とにかく便秘にならないように、腹八分目、早寝早起きを心がけよう。
というわけで、おやすみなさい。