みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

わかってはいるのだけど

薬が変わって二日目。

今朝、ほとんど便意はなし。

でもトイレに座ってなんとか少しだけ出した。

やっとの思いで出した。

少ししか出ないしもちろんスッキリしない。

それでもゼロではないからいいか、と思うことにして仕事をしていた。

 

土曜日、薬局の人は薬を渡しながら言った。

「下痢するようなら一日2回にするとか調整してくださいね」

 

そうなればいいのですが、と言って、その通りになっている。

全然出る気がしない。

仕事中も便通のことばかり考えていた。

 

明日は出るのだろうか。

お腹が動いている気がしないな。

 

キューっとお腹が痛くなることもあるのだが一瞬で終わる。

ガスが出てそれで終わりだったり。

お腹がグルグルいうこともない。

お風呂でお腹をマッサージしてもお腹が動く感じがしない。

調子のいいときはお腹がグルグル言ってくれるのだが、昨日からうんともすんとも言ってくれない。

 

これはどういうことなのだろう。

この先、もう出ないのではないか、そんな気さえしてきた。

 

悪いように考えてはいけない。

病は気からというではないか、と思うのだが、あまりにも調子がわるいのでどんどん不安になってしまうのだ。

 

もし、誰かが「大丈夫!絶対治るから!!」と言ってくれたら。

それだけでも違う気がする。

でも、そんな人はいない。

一人で暗く、深い霧の中を歩いている感じだ。

出口が全く見えない。

霧も晴れる気がしない。

明日も出る気がしないのだ。

 

お腹が張っている感じはする。

左側を押すと痛みはある。

これが出てくれればよいのだが。

ガスさえあまり出なかった。

薬を飲んでこの状態。

ため息しか出ない。

気にしないで過ごせるようにしたいものだ。

 

昨夜も寝付けず、おまけに途中で目が覚めた。

日曜日の夜、眠れないのは二週連続だ。

今夜は眠れるだろうか。

便秘のこともあり、ずーっと緊張状態だ。

とりあえず寝ます。

おやすみなさい。