みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

不安最高潮

最高潮。

それはいいことに使う言葉だろうと思う。

だが、悪いことに使う、似た言葉を思い浮かべることができない。

 

昨夜は不安が今までで一番酷かった。

昨夜、寝るまでに少し時間がかかったのだ。

理由は不安。

便秘がひどく、もうこのまま出ないのではないかとひたすら不安になったのだ。

お腹が動いている感じがせず、明日はどうなるのか全く予想できなかった。

このままお腹が詰まって倒れるのではないかと思っていたら眠れなくなったのだ。

 

眠れたが目が覚めたら4時前だった。

気分が悪くなってトイレに起きるかも、と思って寝たのだが、気分は悪くはなかった。

それでもお腹が動いている感じはしない。

また寝ようとしたがなかなか眠れない。

とにかく不安だった。

薬を飲んでも飲んでも出る気がしないのだから。

 

しばらくスマホを見ていたら眠れた。

そして普通に目が覚めた。

起きてしばらくしたらトイレに駆け込みたくなった。

ものすごい便意が来たのだ!

 

心の底から嬉しかった。

こんなに嬉しかったことはない。

今までの分(といってもそこまで多くはないが)出てくれたと思う。

お腹はかなり凹んだ。

体もとても軽くなった。

とにかく精神的に落ち着いた!

ひとまず出たのだ。

出てくれたのだ。

薬の力を借りまくって、だが、出てくれたのだ。

こんなありがたいことはなかった。

そして私は今日も生きられた。

辛いことばかりだが、仕事もできた。

これほどありがたいことがあろうか。

愛しい普通の日常生活。

愛しかった。

 

かなり出てくれて午前中お腹がキュルキュル言っていたこともあり、昼の薬は桃核承気湯3錠にした。

夜は麻子仁丸を飲んだ。

今日はお腹の左側にガスがかなり溜まっている感じで、お風呂でゴロゴロ音がした。

昨日にはなかった音だ。

お風呂から出たらゴロゴロ音も落ち着いた。

 

明日はきっと便はあまり出ない気がする。

今日はあまり作られていない気がするのだ。

最近は二日に一回ペースだな、と感じている。

それでもいい、二日に一回、確実に出てくれるのなら。

 

明日はどうなるか。

昨日のような不安はないから、今夜こそちゃんと眠れるとよいな。

おやすみなさい。