みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

ついつい夜更かし

結局、オリンピックを見てしまっている。

あまり大きな声では言わないが、スポーツ観戦はやはり好きなのだ。

親がスポーツ観戦が好きで、テレビで中継していれば何でも見ていた。

それを一緒に見ていた私は大まかなルールはほとんどのスポーツでわかるようになった。

今回もテレビで中継していればやはり見てしまう。

今も卓球の混合ダブルスで金メダルを獲得したのは嬉しかった。

だが、試合を見たのは途中からで、第6ゲームからだった。

逆転してまた取られて取り返して勝った。

いいところだけ見たような印象だ。

仕方ない、それまでソフトボールの試合(日本対アメリカ)の録画したものを見ていたのだ。

見ていて、自分がプレーしていたときの感覚が蘇る。

なぜか最近そうなのだ。

今まで何度もソフトボールの試合を見てきた。

北京五輪の時も感情移入したが、自分のプレーと重ねることはなかった。

たかが中学時代にかじっただけだ。

だが、こんなピンチもあったよなぁ、とか、逆転したら嬉しかったよなぁ、とかその時のメンバーの顔を思い出して、みんなどうしているんだろうなどと思いにふけったりする。

 

こんなことを考えるなんて、本当に歳をとった。

昔のことなんていちいち思い出したりしなかったのに。

数年前からちょくちょくこんな感じで昔の、子供の頃のことをよく思い出す。

 

夜更かしばかりして、また明日の朝は辛そうだ。

明日はソフトボールの決勝なので何が何でも見る!

まだ興奮していて眠くないけど寝ます、おやすみなさい。