みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

現実へ

帰省から戻った。

新幹線でビルの森の中の東京駅に近づくたび、毎回現実へ引き戻される。

今は都会で働いてないからまだいいが、かつて毎日都会へ通勤していた時はため息しか出なかった。

 

今日の移動はそこまで疲れなかった。

なぜだろう?

昨日の夜、家族で外食し鰻を食べたからかもしれない。

鰻のパワーたるや、本当にすごい。

 

かつて合併症で3週間飲まず食わずだった後、栄養指導の管理栄養士から言われたのは「退院したら、鰻を食べてみてください。鰻、食べられますか?」ということだった。

幸い鰻は大好物なのでありがたかった。

お財布に厳しいのでいつも食べられる訳ではないが、やはりスーパーフードということだ。

栄養素とカロリーのバランスが良いのだろう。

昨日と今朝と食べたおかげで疲れ知らずで帰れた。

ありがたいことだ。

 

着いてから2回も買い物に行き、夕飯を作り荷物の整理をし、簡単な片付けをし…明日も忙しくなりそうだ。

とりあえず寝ます、おやすみなさい。