みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

1時間早退

昨夜の台風はすさまじかった。

雨風の音は大きく、何かが吹き飛ばされてきて家にぶち当たらないか、不安が募った。

あまりの突風に家が揺れる揺れる。

これで寝ろ、という方が無理だ。

それなら睡眠薬を飲んで22時くらいに寝ればよかった。

と思ってももう遅い。

3時くらいになってやっと眠れた。

新聞配達のバイクの音は1台だけ聞いた。

 

起きたとき、寝不足のはずなのに、目覚めたときのいつもの心のグシャグシャがなかった。

意外と目覚めがよかったのだ。

が、36.7℃、少々熱がある。

今日は棚卸の翌営業日。

しかも台風で現場も営業できていなかったり回線障害が起きているかもしれない。

忙しくなるのはわかっている。

8時間もつだろうか、と懸念しながらも出勤した。

 

日中、どんどん熱くなってくる。

職場の冷凍庫にある保冷剤を拝借して、握ったり、握った後の冷えた手を額や首にあてたりして熱を冷まそうとしたが、熱さとだるさはひどくなるばかりだ。

今日はついに高熱が出ているのだろうか。

あまりにもだるいので帰れるうちに帰ろうか、と考えた。

あと1時間がんばれば定時なのだが、真っ暗になって帰るのはなんとなく怖かった。

夕方はもうあんまり電話も鳴っていなかったし、1時間体力を温存した方がいいな、と感じた。

帰り支度をしてパソコンも落としたとき、今日初めてしゃべる同僚さんから「休み明けなのに疲れてますよ」「まだ月曜日なのにどうするんですか」と言われた。

じゃあ、私は聞きたい。

「今すぐ私の微熱を下げる方法を教えてもらえますか。というか熱を下げて!」

好きで具合が悪い人なんているわけがない。

まったく、こういうのが私を疲れさせる。

ふたこと目には「前から言ってますけど、千葉の有名な総合診療内科?に行ったらどうですか?行くべきですよ!」と言う。

千葉なんて今の私には無理だ。

予約とって長く待つのも無理な話。

もう3週間になろうとしているこの体調不良。

長くなればなるほどすぐは治らないのかもしれないが、いい加減治りたい。

木曜日には卵巣嚢腫の件で大きい病院に行くが、そこで微熱を下げてもらえるとも思えない。

どうすればいいんだ・・。

職場の人はひたすら「どうしたの?」「どこが悪いの?」「医者には行ってるの?」「薬は飲んでるの?」と聞くし、悪いところを言うのも嫌だし、別に答えたくない。

 

私は私のためだけに答えが欲しい。

 

申し訳ないが、職場の方とあまりこの辺については共有したくない。

風邪や花粉症くらいならいいけど・・。

体調面だけでなく、プライベートのことはあまり言いたくないし、聞きたくもない。

そんなに仲が良くもない人から根掘り葉掘り聞くなんて無粋でしかないと思う。

自分自身も聞かれたくないから、話したくないから聞かない、というのもある。

 

話がそれたが、何となく1時間早退した。

結局どれくらい熱が上がっているのか、帰宅して期待して検温したが、36.8℃だった。

意外と普通。。残念。

 

今日は早く眠るしかないのだ。

昨日の分まで。

 

おやすみなさい。

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