眠い、のかどうか
昨日の疲れがドーンと残っていた朝。
眠い、というより、体が重い、という感じだった。
でも、口をついて出るのは「眠い」の一言。
「眠い」は便利だ。
こちらが疲れていること、具合が悪いわけではないけどあまり動けない、そんな体調を伝えることができる。
「体がだるい」などと言ったりすると「何?風邪?」「帰った方がいいよ(うつさないでよ)」といった反応になる。
単に眠いだけなら苦笑いで済まされる場合が多い。
昼休みのメンバーが変わったことも疲れる原因だ。
全く休めない。
ご飯も無理矢理押し込んでいる状態。
なんでみんなあんなに喋りたいのだろう?
仕事もまともにしてない(ように見える)のに、とにかく食べて、とにかく喋る。
まさに、食べに、喋りに来ているようだ。
私は仕事とその人たちの相手で、もうグッタリだ。
昼休みは、できることなら一人で過ごしたい。
一言も喋りたくない。
だから余計にグッタリするのだ。
私は早く寝ることだ。
おやすみなさい。