みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

健康診断終了

職場の健康診断が終わった。

本当にめんどくさかった。

 

朝ごはんを食べられないので、当然のことながら便通なし。

これをどうしてくれるのだ、と詰め寄りたいくらいだ。

最近調子が良かっただけに、辛いものがある。

これで体重も少しだけ重いだろう。

 

うちの職場の健康診断は簡単なものしかやらない。

胃カメラもない。

そのかわり毎年身長体重を計る。

私は採血だけで十分だと思っている。

採血はしてもらわないと血の中身がどうなっているかわからない。

もし悪い結果だったとしても病院に行く気もあまりないが、知っておく必要はあるかな、と。

あとの視力や聴力や胴回りの測定は正直いらない。

 

昔は献血に行っていた。

よく門前払いを食らった。

貧血気味だったからだ。

200mlの献血がしにくくなってからは成分献血をしていた。

私は管を通って自分の血液が体内に返ってくることに全く違和感はなかった。

 

しかし、私は例の入院時に輸血を受けた。

これで献血はできなくなった。

私は他人の血を体内に入れることには抵抗があった。

宗教的なものとかではなく、この後献血ができなくなることや、万が一病気になったら嫌だなと、ひたすら拒否をした。

しかし、首を縦に振るしかなかった。

そして、400mlを二回いただくことになった。

千葉と神奈川から来た血液だったそうだ。

本当に本当にしんどいときだったので、私は血をもらいながらありがたくて泣いた。

この血をくれた方がいるのだと思うとありがくて泣けたのだ。

献血ができる方は、できるときでいいからしてほしい。

きっと、誰かの体を救っている。

その誰かの家族や友人、大切な人をも救ってくれている。

そんな助け合いだと感じた。

 

話がそれたが、今回の健康診断は結局体重が昨年より2キロ増えて終わった。

朝は早いし、職場の人とすったもんだもあり、本当に疲れて、仕事中眠かった。

 

明日は美容院。

寝ます。おやすみなさい。