みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

慢性疲労症候群!

今日は医者に行った。

朝までどうしようか、行くのか行かないのか、行くならどちらの医者に行くのか悩んだけど、結局近所のクリニックに行った。

今の私の症状としては、落ち着いている。

そりゃあ、だるさとか体の細かい痛みとかあるけど、先月に比べれば痛みは2%くらいだし、だるさも去年に比べれば半分以下だ。

微熱もほとんど下がったと言ってもいい。

でも、胃腸は張っているような気持ち悪さがあるし、完治とも言えない。

加味逍遥散が合わなかったんだけど、似たような効果が得られる漢方がもらえるかな、と思って行った。

が、今日はものすごく混んでいた。90分待ちだった。

先生もちょっとイライラしている感があった。

「で、今日は何?」と聞かれたときに、何だか怖くて思っていることがまた言えなくなってしまった。

結局、胃薬をもらって帰った。

これじゃないんだよなぁ、と思いつつも。

医者泣かせだからもう医者に行くのはやめた方がいいのかな、と思う。

こんなわけのわからない症状の患者、診るのも嫌だろう。

私だって、はっきり風邪とか下痢とか言いたい。

でも、違うんだもの。

 

そんなとき、スマホでヤフーを見ていたら、こんな文字列が目に入った。

「慢性疲労性症候群」

この病名はかつてから知っていた。

が、起き上がれないくらいの重度の疲労感を持った方々のみが当てはまると思っていた。

まわりの人から理解されない、ということで、私も「そうだよな~、これって理解されにくい病気だろうな~」などと思ったものだ。

今回、改めて自分の今の症状はどうだろう、と見てみたのだ。

慢性疲労症候群の診断基準 - Wikipedia

ちょっと当てはまる。

特に、咽頭痛があることに驚いた。

私の場合、最初は膝の関節が痛くなり、そのあと喉のが痛みが始まった。

そして、とにかくだるくてだるくて休日はほぼ寝るしかなく、次に全身、特に体の上半身が押されるような痛みが続いた。

仕事だって、座ってする電話応対なのに、息切れがして本当にしんどい時もあった。

そりゃあ、他にどこか悪いのかもしれない。

だけど、血液検査もレントゲンも他はなにもひっかからない。

だと、これだと疑ってもおかしくないのかな、とど素人の私は思ってしまった。

病気は嫌だ。

今の症状だって、気のせいだ、と言ってくれた方が本当はいいのだけど、医者にいろんな症状を否定されるのも辛い。

本当にめんどくさい患者だ。自分でも思う。

でも、私の症状は軽いのだろうけど、これならちょっと当てはまるな、と思った。

 

とにかく、元気になりたい。それだけ。

おやすみなさい。