だるくて辛い…
今日は金曜日。
やっと明日は休める、というのに、どうにも帰り道の足取りが重くて仕方なかった。
今週の仕事は終わったのに、どうしてこんなにゆっくりしか歩けないのか。
歩きながら自問自答したが、まともな答えは出ない。
疲れ切っているのだろうか。
モートン病が痛いわけでもないのに、仕事のあれこれを考えながら歩いていたら、だんだんゆっくりしか歩けなくなってきたのだ。
自分が職場で浮いているのはわかっている。
こんなに一生懸命仕事をしなくてもいいのかもしれないが、好きな仕事なので全力で取り組んでしまうのだ。
それが多分他の人には疎ましいのだろう。
仕事のやり方、取り組み方が違うので、お互い理解しあえないと思う。
私は私の信念をもって仕事をしている。
人の仕事に口出しはしたくない。
あからさまに言ってはいない。
だからぶつかることはないが、いい思いはない。
そんな中で、新人さんの研修をほとんど任され、うまく働かされている感が否めない。
他に暇な人もいるのに。
他の人を見てはいけないのだ。
見て比べてしまうから、文句も言いたくなる。
本業の仕事も暇で、いろんなところに目がいってしまうのがまた良くない。
こんな中、仕事をしていると、とにかくだるくてだるくてたまらない。
微熱があるような感覚、手足が痺れているような感覚、眠くはないがだるくてたまらない。
今朝も6時前に目が覚めてしまった。
寝不足なのだろうか。
気温の変化に伴う風邪だろうか。
眠れないのは辛い。
起きたときに疲れを感じるのは、こんなにも辛いものだとは思わなかった。
これは更年期の症状なのだろうか?
それとも単に私が打たれ弱いだけなのだろうか?
結局私が悪いのだ、と考えながら歩いていると足取りが重くなった。
明日は特に予定はない。
少しは動けるのだろうか?
動けたら、睡眠薬でも買ってこようか。
雨なのが嫌だな。
とりとめなくなってきた。
おやすみなさい。