みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

ついに動いた

夫がついに、会社に辞意を伝えたらしい。

 

何年も言っていた思いを伝えたらしいのだ。

 

何年も、といっても夫は転職組?なので、今の会社にはそんなに何年も勤めているわけではない。

が、ブラックは間違いない。

そのせいで夫はかなり精神的に追い詰められている。

 

辞めるのは最もだと思うし、本人の意思は尊重したい。

 

だが、「二度とサラリーマンはやらない」という考えには、少し納得できない。

組織に属するのが嫌な様なのだ。

わからんでもないが、自分だけでどれだけ稼げるというのだろう。

 

夫は毎日夢みたいなことばかり言う。

「月に100万円は稼ぐ」

「これで、今よりいいところに住めるよ」

 

え⁉️

私はまた引越しが遠のいたと思っているのに。

私が密かに貯めていたへそくりはもうできないだろうし、どうやって生活費を捻出しようか、悩んでいるというのに。

 

連休中、私はずっと憧れていた「顔剃り」のことばかり調べていた。

が、「顔剃り」なんてやっている場合ではない。

シャンプーやリンスも、安いものに変えないといけないだろう。

 

仕事は最近面白くないが、絶対に辞められない。

さらにプレッシャーが増えた。

もしかしたら副業しないとやっていけないかもしれない。

本当に頭が痛い。

不安でしかない。

 

おやすみなさい。