みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

うまくいかない

今日も夫に職場まで送ってもらった。

帰りも迎えに来てもらい、その足で郵便局に寄り、旧住所に来たであろう荷物を留め置きにしたので取りに行くことにしていた。

 

夫はまた昼ごはんを食べていないので、空腹で機嫌が良くない。

どうして男性は空腹で機嫌が悪くなるのだろう。

前に付き合った人もそうだったな、と変に思い出してしまった。

お腹がすきすぎて、とにかくどこでもよいので食べられる店に飛び込んだこともあった。

そんなに腹が減るのなら自分で何かしら食べればよいのだ。

子供じゃあるまいし。

 

荷物を取りに郵便局に行くと、コロナの影響か、19時で閉まっていた。

24時間やっている局だし、留め置きにしたときのネットの画面では時間短縮されているなんて書いてなかった。

また来なければならないのか。

ウンザリだ。

 

帰りにすぐそこのスーパーで夕飯を買って帰ることにしていたが、惣菜の類は全くなかった。

「味付け肉でも買って、帰って焼こうか」

と提案したら「時間がかかりすぎる」と却下された。

結局、コンビニでお弁当を買い、帰った。

 

それからも夫は機嫌が悪かった。

家のご飯まで食べ、機嫌は直ったかと思ったが、そうではなかった。

 

結局、引越しと暑さで相当まいっているのだろう。

私は職場で寒いくらいだが、サウナと変わらない前の家でクーラーも扇風機もなく片付けや掃除を連日してくれているのだ。

疲れない訳はない。

 

だが、それにしても機嫌が悪いのは勘弁してほしい。

お腹が空いているのなら何か食べておけばいいのだ。

我慢したとばっちりを食らうのはごめんだ。

 

荷物は受け取れなかったし夫には怒られてばかりだし、体調は良くないし、うまくいかない。

便秘は治っているが、歯は痛いし、体重がまた減ったし(ついに43キロ台に突入してしまった)、良くないことばかり考えてしまう。

歯が悪いと食べるものも食べられない。

これは恐ろしいほど命の危険に直結しているのかも、と痛感した。

 

明日は休みだ。

少しは、いやたくさん動こう。

片付けはまだまだ残っている。

おやすみなさい。