みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

お誘い

今朝、昔の職場の上司から明日会わないか、とお誘いがあった。

 

明日は職場のBBQの予定だったのだが、雨の予報のために昨日延期が決まっていた。

 

私は出不精で、誘われてもあまり出かけないタチだ。

BBQもかつての私なら断っていただろう。

まずBBQにはいい思い出が一切ないのだ。

それに休みの日に出かけるのもめんどくさい。

そもそも家から出るのがめんどくさいのだ。

出かける全てにおいて、二の足を踏んでしまうのも仕方ない。

 

が、BBQも行ってみよう、という気になっていた。

今朝も、お誘いを受けて一瞬迷った。

いつものクセだ。

だが、行ってみることにした。

だってせっかく「私を」誘ってくださったのだ。

予定もないのに行かない手はない。

 

自分の病気のときも、今回のペットちゃんの死でも思うのが、「会えるときには会っておくべきだ」ということ。

人と会う機会は大事にしなければならない。

一寸先は闇なのだ、常に。

何が起こるかわからない。

私に明日はないかもしれない。

だから、今日を必死で生きなければならないのだ。

無駄にはできない。

 

というわけで、明日はお出かけだ。

何を着て行こうか、服をあまり持っていない私は悩む。

おやすみなさい。