服を売る
先月に続いて服を売りに行った。
先月よりも多い量を売りに行った。
先月は240円ほどだった。
それでも、まあいいかと思った。
私はとにかくモノを減らしたい。
でも、もったいなくて捨てられない。
誰か、何かに使ってもらいたい。
ただ捨てるのはもったいないのだ。
だから売りに行く。
たとえ0円でもいい。
手元からなくなればいいのだ。
とはいえ、前回より多くの、しかも新品同様のリュックを2つとか、内容もパワーアップしたつもりだったのだが、今回の方が安かった。
147円という金額にちょっとビックリ。
300円は超えると思っていたのでガッカリだ。
自分の考えが2つあって、嫌になる。
「とにかくなくなればいい」という自分。
「前回より安いの?これだけ?」と不満を持つ自分。
モノがなくなればいいと思っているのは確かなのに、なくなった次は「もう少しでも高くならないか」と欲が出てしまう。
そう、これは追加の欲なのだ。
だから、私は原点に戻るしかない。
「モノを減らす」これにつきるではないか!
また懲りずに服を売りに行こう。
とにかく私は来年の台風シーズンまでには引っ越さなければならない。
そのためには少しでもモノを減らすことが必要だ。
来年、先週みたいな怖い思いをしないように絶対に引っ越すのだ!
自転車や徒歩でけっこう動いたから、少しは便通が改善されるといいな!
おやすみなさい。