今年も終わり
どうにか健康な状態で年を越せそうだ。
年を越す、ということがどういうことか、今年やっとわかった気がする。
「生き延びられている」ということだ。
しかも自分の頭も足も手も動く状態、元気な状態で新年を迎えられそうだということは奇跡なのかもしれないと思う。
今年は大切な家族(インコ)を一羽失ってしまい、家族が減ってしまった。
それだけは本当に心残りだ。
悔やんでも悔やみきれない。
私は幸い大きく体調を崩すこともなかった。
まだ便秘は継続中で、腹の調子は変だが何とか生きられている。
もうすぐ年をまたげそうだ。
年越しがこんなにありがたく感じられるとは…親が亡くなったときもこんなことを考えなかったのに。
歳をとったということだろうか。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
おやすみなさい。