みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

聞き飽きたと言われても

今朝は仕事前に行かなければならないところがあった。

雨も降っていたので、夫が送って行ってくれることになっていた。

風邪で体調が悪いのに。

申し訳ないと思いつつ、甘えることにしていた。

 

が、今朝も便意が来なかった。

朝、早めに起きて支度をしていたが、出る気配がない。

昨日の昼、大黄甘草湯を飲んだのに!

昨夜、酸化マグネシウムを5錠も飲んだのに!

これはまずい。

しかも昨日も出ていないのに。

 

出かけるなどと言っている場合ではない。

まずは出すことが先決だ。

腹に力を入れて、どうにか出てくれ、と神頼み。

以前は大黄甘草湯を1包飲むだけでお腹がギュルギュルいっていたのに、本当にお腹が動かなくなってしまった。

いったいどうしてしまったというのだ。

何が悪かったのだろうか。

どうすれば元に戻ってくれるのだろうか。

 

なんとかコロコロ便が出てくれたが、冷や汗もんだった。

このまま出てくれなかったら…そんな不安を夫にサラッとこぼした。

「また出ないの。出なければ出かけられない」

そういうと夫は

「もうそういうのは聞き飽きたよ!そんなこと言われても困る。どうしろっていうんだよ。いろいろやるしかないだろ!」と声を荒らげた。

夫も不眠症で悩んでおり、今は風邪もひいているので余計にイライラしたのだと思う。

だが、あんな風に言われてしまうと私もへこんでしまう。

こんなことは誰にも言えないのだ。

生活の一部だから、余計に近い夫にこぼしてしまう。

だが、もう言えない。

出ないということでなかなか出かけられなかったり今までも迷惑をかけている。申し訳ないと思いつつ、私もしんどいのだ。

薬も効かなくなってくるとどうしたらいいのかわからない。

あまり深刻に考えない方がいいとわかっていても考えてしまう。

 

明日はストレスの一つ、婦人科に行かねば。

本当に憂鬱だが、さっさと済ませよう!

今日の昼も気分が悪くなりながらも大黄甘草湯1包を飲み、今も酸化マグネシウムを5錠飲んだ。

寝ます!

おやすみなさい。