みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

薬のせいか、眠い

昨夜、初めて追加された薬を飲んだ。

昨日の通院で、体の左側が痛いという話をしたら、薬が追加されたのだ。

どうやらガスがたまっているらしく、その膨満感を解消するために追加された薬だ。

「四逆散」という漢方。

「桃核承気湯」も相変わらず処方されたので飲んでいる。

「桃核承気湯」はなかなか変換してくれないが「四逆散」は簡単に変換してくれる。

パソコンでもスマホでも同じだ。

 

なのに「四逆散」はマイナーな漢方なようだった。

ま、あくまでもネットで軽く検索した結果だが。

 

薬局からもらった紙には、効能・効果として

●胆嚢炎を改善する薬

●胃炎を改善する薬

●気管支炎を改善する薬

●気分を落ち着かせる薬

と書いてあった。

「炎」が付いてあるものについては、どれも私には当てはまらないような気がした。

私が悩んでいるのは体の痛みと膨満感なのだ。

でも、体が痛いということは、どこかで炎症が起きているのか?

でも、1月の血液検査のCRPは限りなく0に近かった。

これはどこにも炎症が起きていない、ということなのだと思っている。

大きな炎症はないのだが、体が痛いということは、別の理由なのだろう。

その理由はわからないが、それはいい。

理由を判明させようとすると検査をまたしなければならないかもしれない。

検査をすると悪いところが見つかって治療や手術や、まためんどくさいことになる。

なので、はっきりした理由はわからなくていい。

ただ、治ってくれればいいのだ。

手術をして後悔している人間としては、薬で治ると信じて飲むしかない。

もう大掛かりな治療はしたくない。

そんな中、最後の●気分を落ち着かせる薬、というところは、自分に必要なところなのかも、と思った。

 

それだからか、昨日の夜も、今日の昼も、今日の夜も、薬を飲んだからかものすごく眠い。

昨日の夜など、気が付いたら座椅子に座ったまま眠ってしまっていた。

かなりの効果なのだろうか。

まだ三回しか飲んでいないのでわからないが。

あまり眠くなるようだと、朝は飲んで仕事には行けないかもしれない。

 

問題の体の痛みだが、今日はあまり気にはならなかった。

だが、背中が痛かった。

背中まで痛いと、内臓がやはり良くないのだろうな、とまた不安になった。

でも、いろんなことを思いながらもなんとか体は動いてくれていて、生活できているのでありがたい。

感謝して明日からまたがんばろう!

おやすみなさい。