通院
今日も自宅待機の一日。
久しく仕事に行っていない気がする。
最後に仕事に行ったのは、4/28だから、ひとまず私は8連休ということになる。
まあ、自宅待機であって休みではないのだが。
その自宅待機の日を利用して、通院した。
本当はもう薬がきれていて、先月行くべきだったのだろうが、薬は余っているので今日になった。
やはり体の左側に痛みというか違和感があるので、それはちゃんと伝えよう、この症状は癒着なのか、胃下垂なのか聞いてみよう、と思っていた。
今日はそれができた。
今までは医者に遠慮して何も言ったり聞いたりできなかったが、今日は少しそれができた気がする。
やはり体の左側に違和感があり、気になる。
痛みよりも不安の気持ちが強い。
これは癒着なのか?それとも胃下垂とかか?
それだけは医者に言えた気がする。
医者は私の腹をさわってから言った。
一度ちゃんと見た方がいいかもしれないな。
薬も変えてみようか。
ということで、まず次回は超音波検査をすることになった。
大腸がん検診、というか腸の内視鏡検査だけは絶対にしないと決めている。
なぜなら、腸がやぶれてしまうリスクが高いからだ。
私の場合普通とは違う。
胃カメラはまだなんとか考えられるとしても、大腸は絶対に無理だ。
超音波検査だったら腹にジェルを塗って上からぐりぐりされるだけなので全く影響ない。
これなら受けてもいいかと思った。
あと、薬が変わった。
桃核承気湯と四逆散を飲んでいたが、両方とも今日は処方されなかった。
今日からは大建中湯と当帰建中湯を飲むことになった。
しかも、量が増えて、昼ごはんの前にも服用することになった。
7年前、まさに腸閉塞を起こしたときはこの大建中湯が処方され、入院中から飲んでいた。
が、そのときですら一回1包だったのに、今回は一回2包になった。
よほど今の私の腹の動きは悪いと思われているようだ。
今日は朝も以前の薬、桃核承気湯と四逆散を飲んだ。
今日はかなりお腹が動き、久しぶりにお腹を下した。
けっこうスッキリできたのか、ガスも出て、そうすると体の痛みや膨満感はほとんどなかった。
そうだ、こうやって調子のいい日もあるのだ。
毎日毎日辛いことばかりではない。
そう思ってなんとか精神面を保っている。
毎日症状があったら、もっとふさぎ込んでしまっているだろう。
ずっとじゃないから、そんなに悪いものじゃないんだ、と思い込もうとしているのだ。
そして今日もとても眠かった。
また昼食後も夕食後も寝てしまった。
いったい私はどうしてしまったのだろうか。
夫は不眠症で困っているというのに。
私の眠気を分けてやりたいものだ。
さて、今日はお腹がゆるかったからかなりスッキリして、薬にも下剤がなくなったため明日はもしかしたら出ないかもしれない。
昼から薬を変えたが、さすがに腹がきゅるきゅるしなくなった。
明日からどうなるのか。
半分実験だな・・。
まあいい、寝よう。
おやすみなさい。