みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

一転、好調

今日も朝から調子が良かった。

といっても、ほとんどの人が感じるであろう、朝起きたときのまあまあ眠れた感と便通の後のスッキリ感を味わったというだけのことなのだが。

朝起きて、普通に動けて、朝ごはんが食べられる。

なんてすばらしいことなのだろう。

朝、起きられないこともかつてはあったりもした。

うつ状態になっていたこともあったし、初めてアレルギー症状になったと疑われることがあり、それでめまいがして起きられなくなったりしたこともある。

起きてカーテンを開けて朝日を浴びられることがどんなにありがたいか、三十路を過ぎてやっとわかったものだ。

朝ごはんを食べられないこともあった。

もちろん、入院して手術して、そんなときは思うように食べられない。

退院して何年も経った最近でも、お腹がすかず悩むこともあった。

どうにか朝ごはんだけは少しは食べられても、夕飯を食べるのがキツくて、食べることが全てだと信じている夫は食べろ食べろとうるさいし、精神的にもしんどかったことがある。

ただ、最近は朝ごはんが前よりもたくさん食べられるようになった。

多めに食べても苦しくなることも少なくなった。

一番の悩みの種である便通だが、今日もトイレに駆け込むくらいの便意があり、本当にありがたかった。

私としては朝起きてすぐに出てくれると気は楽だが、やはり朝ごはんの後に出てくれた方が量的にもしっかり出てくれる気がして調子が良い。

今日はかなりたくさん出てくれたので、日中過ごしていてもお腹はすくし、体も軽いし、申し分なかった。

こんな日がずっとずっと続けばいいのに、と思った。

 

いったいいつまで元気でいられるのだろうか。

もうガタは来始めている。

目もだいぶ見えづらくなってきているし、何より疲れやだるさがとれない。

いつまでこの体は動くのだろうか。

 

こんなことを考えていたら気持ちが暗くなってきてしまった。

今日は、先週と比べて体調が良くなった!と喜ぼうと思っていたのに。

まあ、冷静に受け止めて、来週も仕事メインで過ごそう。

 

さっきまで肌寒いほど涼しかったのに、今はまた風がやみ、蒸し暑くなってきた。

体もついていくのに必死なのかもしれない。

 

今日は昼頃から子宮と股関節あたりが痛いので、近いうちに生理が来そうだ。

明日のなのか、明後日なのか。

忙しい月末になる前に終わってくれてるといいな。

おやすみなさい。