みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

久々にしんどい

しんどい。

ただ、しんどいのは精神面。

こんなにしんどいのは久しぶりだ。

 

何もかもが心の負担になる。

今日は早出をして超勤だ。

朝早く出たから、ではないが、無謀な運転をする自転車が多く、見ているだけでイライラする。

車だって一時停止で止まらなかったり信号無視をしたり、毎日のように見るのでだいぶ免疫はできた。

仕事では、とにかく暇で、忙しいのが好きな私にとっては地獄でしかない。

座っているだけで時給が発生するわけで、それでいいと思える人は願ったりかなったりの職場だと言えるだろう。

ただ、私は忙しいのが好きだ。

そうでないと自分の存在意義がないと思えてしまう。

今回辛いのはまさにこれなのだ。

職場において自分の存在価値が全くない。

私がいなくても当たり前だが会社は全く困らない。

職場の人も全く困らない。

当たり前のことなのだが、それを改めて今日自覚してしまい、勝手に押しつぶされているところだ。

 

以前は仕事が忙しく、少しは会社やお客様のお役に立てているかな、と思えていた。

それが今日は真逆に感じてしまい、胸を締め付けられるほど苦しい。

まわりは中秋の名月がどうとか、GOTOキャンペーンがどうとか、楽しい話ばかりしているが、何も受け付けられない。

私には楽しみもない。

コロナが怖くてどこにも行けないし、やりたいことが何もできない。

会いたい人にも会えない。

自由なのだが、見えない拘束をされているような感覚だ。

 

私は何のために生きているのだろう。

このまま消えても別に誰もこまらないのだろうな。

そんなことばかり考えてしまう。

 

明日起きたら少しは元気になれているのだろうか。

今朝は早出だったが、お腹はちゃんと出してくれた。

量は少なかったが。

それでも良いのだ、出ているのだから。

 

ああ、何か楽しみでもあれば。

 

寝るしかない。

おやすみなさい。