みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

少し復活

今朝、職場の席についた途端、涙が出てしまった。

限界だった。

本当に暇な仕事が辛い。

座る場所はあるが、何もできなければ意味がない。

辛いことをわかってくれるのは祖母しかいない。

そう、私に無償の愛を注いでくれたのは祖母だけだったかもしれない。

昨日からとても祖母に会いたかった。

祖母はどこにいるのか。

何があっても私の味方をしてくれた祖母はどうしたら会えるのだろう。

 

祖母はもうこの世にはいない。

でも、祖母に甘えたかった。

私は母親に甘えた記憶はない。

だが、祖母は絶対的に私の味方で精神的よりどころであった。

 

そんなことを考えたら涙が溢れてしまったのだ。

今も祖母のことを考えたら泣けてくる。

こんな40代中盤にもなって、甘えたいなどと不謹慎かもしれない。

だが、それほど私は追い込まれているのかもしれない。

 

今の私には誰も相談できる人がいない。

いや、相談ではない、ただ話を聞いてほしいだけなのだが、なかなかそんなことをさせてくれる人はいない。

こんないい歳をしてくだらない愚痴を言うのも変だろう。

夫が暫く稼ぐ気がなさそうなことも私の精神的負担になってきているようだ。

 

だが、祖母はいない。

心の中にしかいてはくれない。

自分で立て直さなければならないのだ。

 

何がきっかけだったかはわからないが、少しは元気が出た。

便通が良かったことも後で復活できたことを後押ししていたであろう。

泣いたことで少しスッキリしたのかもしれない。

 

ただ、夜は軽い胸焼けがしていて胃が痛かった。

こんな夜は豆腐くらいしか食べたくないのだが、夫がいる手前そうもいかない。

結局普通食べてしまった。

今もまだ胃の調子は悪いが酷くはないので明日の朝には治っているだろう。

 

さっきまで眠かったが、ブログを書くためにふんばったら眠気が覚めた。

せっかくの眠気はまた来てくれるだろうか。

とにかく寝ます、おやすみなさい。