みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

消えたザワザワ

昨日までの不安が消えてだいぶ楽になった。

恐怖の宣告や検査の勧奨をされるかとドキドキしていたがそれもなかった。

事実、筋腫は大きくはなっていたが、私には自覚症状がないので放置しておいてもらいたい。

自覚症状であるのは、腹を触って「あ、ヤツがいる」と思うことだけだ。

生理も別に辛くないし腹も痛くない。

貧血も多分ないし(フェリチンが少ないのとかは生まれつきだろう)、もうこのまま放置しておきたい。

 

不安がなくなったのはとてもいいことだ。

胸の中のザワザワしていたものが一気に晴れた。

 

よくみんな検査に行くな、と思う。

元気な自信があるから行けるのかもしれない。

私も昔はそうだった。

若い頃は強かったのだ。

それは無知だからであって、一度自分で軽くでも死にかけたりすると、もう二度と嫌だとわかる。

過去に親がガン治療をしており、それをたまにでも見ていたらこんな治療、絶対にできないと思う。

それほど壮絶だった。

 

検査はしたくない。

悪い結果を聞きたくないからだ。

単にそれで寿命が縮まりそうな気がする。

 

ただ、今は結果は悪くなかったので忘れて寝よう。

明日は内科だ、おやすみなさい。