みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

やはりある

入浴時の毎日の腸マッサージ。

湯船に浸かった状態で膝を立て、腹をマッサージするとお腹が少しだけ動く感じがする。

お腹を膨らませて呼吸をしてみると、ガスなのか左の肋骨の下あたりでゴポゴポグルグルと音を立てることもある。

調子のいい日はそのままガスが出たりもするが最近は出ない。

 

その腸マッサージのとき、ここ数日間、右の腹にやはり何か固いものがある。

昔、これが気になって内科に行ったら婦人科を紹介されて結局今に至るのだ。

 

私は筋腫があってもいい。

別に日常は何も困っていない。

生理も普通の範疇だろう。

 

ただ、大出血を起こす可能性があると言われたら、それは怖い。

かえってそのまま死ねる方がいいのかもしれない。

そう思えばいいが、また癒着だらけの腹を切り開かれるのはこりごりだ。

それで助けた、と言われてもそのあと無事でいられる保証はないに等しいだろう。

私の腸はすでにおかしくなっている。

普通ではない気がしている。

 

とにかくもう体にメスは入れたくない。

そうなる可能性があるからまた婦人科で「筋腫があるね、しかも大きい」などと言われるのが嫌なのだ。

こんなのもストレスなのだろう。

そしてストレスが更に体に良くない気がしている。

それで筋腫が大きくなっていたりしたら悪循環きわまりない。

 

それをハッキリさせるためにも婦人科には行った方がいいのかもしれない。

でも、いろんなことを宣告されそうで行くのが怖い。

 

本当に憂鬱だ。

忘年会だ年越しだ、と楽しいことばかり話せる職場の婆たちが少々羨ましい。

私はあの歳まで生きられるだろうか。

最近よく思う。

毎日痛みや不快感がなく目が覚めただけでホッとする。

これから元気で布団に入れることもありがたく思う。

これがいつか普通にできなくなるのだ。

仕事のことで文句なんて言っていたらバチが当たる。

一日一日を大切に生きなければ。

 

でも、婦人科に行く勇気はない。

なんとか小さくならないものだろうか。

ま、休みの間は忘れよう!

明日は休みでも忙しいのだ。

おやすみなさい。