みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

体が重い

朝、自転車を漕ごうとしたらとにかく足が重かった。

こんなに自転車は重かったっけ?と疑問に思いながら会社に向かう。

二日間、自転車に乗っていなかったのでそのせいかと思っていたが、道中も全く自転車の重さは解消しない。

そのまま会社に着いた。

しばらくは良かったが、派遣社員らが入ってきたらうるさくてイライラしてしまった。

毎朝そうなのだが、とにかくお喋りがうるさくてうるさくて頭が痛くなる。

仕事をしに来てるよね?と確認したくなるレベルだ。

どんなに賑やかでも誰も注意しない。

社員がバッサリ注意すれば良いのに。

嫌われるのがいやなのか、絶対に注意などしない。

いや、不快だと思っているのは私ともう一人くらいしかいないのかもしれない。

もう一人の人はその人から「うるさいですよね?」と言ってきてくれたので、そう思っているのだと思う。

そのうるささで、ただでさえ上がらないテンションは更に更に下がっていった。

顔を上げられないくらい、背筋を一切伸ばせないくらい辛かった。

それでも容赦なく働かされる。

私は孤独だ。

誰にも辛いとか疲れたとか言うことができない。

当たり前なのかもしれないが。

他の人たちは喋ってばかりなのに、どうして私は常に働かされて愚痴すら言えないのか。

 

結局、私はお荷物で辞めさせたいのだろうな。

仕事なんて楽しくやった方がいいじゃーん笑、みたいな人たちだけで仕事したいんだろう。

私みたいな昭和の仕事の仕方は気に入らないのだろうな。

でも、仕事しに来てるんだから、どうしても仕事をしてしまうのであって…仕事中に和気藹々と盛り上がるのとか到底無理で。

それでいて休憩中なのに仕事について聞かれて答えなければならず。

本当にうんざり。

 

おかげで何もかもが嫌になった。

早く手紙を書きまくりたい。

何も考えず、ひたすら手紙を書きたい。

私の趣味はそれくらいだ。

昔の『相棒』を見ながら(聞きながら)コーヒーをちびちび飲みながら手紙を書くのがこの上なく幸せだ。

そんな休みはいつ来るのだろうか。

夫からも解放されたい。

しばらく一人になりたい。

 

何もしたくないと思いつつ、やりたいことがあるとわかった。

それだけでもまだマシか。

 

そういえば、昨日は夜だけ麻子仁丸を飲んだ。

今朝、便通があるか不安だったが、朝一番で出てくれた。

量は少ないがスッキリはできた。

この調子で治ってくれれば良いのだが。

日中の腹がゴロゴロする現象も消えた。

今日も夜だけ飲んで様子を見てみよう。

とりあえず寝よう、おやすみなさい。