休みがほしい
昨日の夜、全く夫と話さないまま寝た。
かなり引っ越しの箱だけは片付けたが、朝起きても夫は何も言わない。
でも、昨夜もさっさと先に寝て、今日もあとから起きてくる。
それで文句ばかり言われても、と思ってしまった。
毎朝、通勤を車で送り迎えしてもらっているので、借りができているようで嫌なのだ。
確かに暑いさなかに自転車で通勤するのは辛い。
送り迎えしてもらうと楽だ。
だけど、恩をきせられているようで何だか居心地が悪い。
何にしてもそうなのだ。
何かやってもらうと、それは裏があるのではないか、と常に思ってしまう。
夫に関してはそんなことはないのかもしれないが、考えてしまう。
いや、夫に関しても裏を勘ぐってしまうのはおかしいのかもしれない。
結局、今日もドラッグストアにフラフラと行ってみたり、スーパーに散歩がてら行ってみたりしたかったのだが、夫はついてきた。
仕方ない。行くというのだから、ついてきてもらった。
ついでに重たいものを買って持って帰ってもらった。
今日は手紙は一通だけ書けた。
本当はもっとのんびりしたいし、散歩もしたいし、手紙も書きたい。
今週は休めたら休もうか。
9月になることだし。
なんだかもう疲れた。
たくさん食べられて、昼休みにしゃべって笑って、仕事中も笑っているおばさんたちのように強くなりたいものだ。
何もしてないのに、疲れて考えがまとまらない。
寝ます、おやすみなさい。