みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

あの医者は嫌だ

朝から整形外科に再診。

土曜日ということで、ものすごく混んでいた。

予約制なのになんでこんなに混むのか。

階段の踊り場で立って待っていたが、酸素が薄いのか息が苦しくなった。

これは単なる拒否反応だろう。

もうほとんど腰が痛むことはないので、これで終わりにしたかった。

なので、「もう痛くありません。体操もきちんとやっています。おかげさまで痛みはありません」と完治をアピール。

全く痛くないといえば嘘になるけど、ほとんど痛くないのは事実。

「治ると言ったでしょう。腰が痛いのは何が悪い?」と聞かれ

私が「姿勢が悪いからです」と答えると

医者「違う!」

私「私の姿勢と筋力が足りないからです」

医者「違う!!腰が痛いのはあなたが悪いの。あなたが悪いから腰が痛いの!!」

 

前回の診察でも言われたのを思い出した。

せっかく忘れられていたのに。

この人格否定にも思えるような言葉、どうにかならないか。

私が悪いのはわかるが、もう少し言い方はないのだろうか。

だから、私がちゃんと過ごしていなかったことが悪いのはよくわかってる。

でも、そこまで言うことはないではないか。

仕事でも普段でも否定ばかりされて、なんで金を払って医者に言っているのにここまで言われなければならないのか。

私はものすごく気分が悪かった。

もうこれ以上自分を否定されたくない。

自分で今まで十分自分を否定してきた。

まわりも敵の方が多いことはわかっている。

それでもう十分ではないか。

もうここには二度と来たくない。

そう思っていた。

だが、懸念していたリハビリの予約を前回から取っていないことを指摘され、私は何のことだかわからない、というふうにとぼけたのだが、「予約を取ってから帰りなさい」と言われてしまった。

それで、仕方なくカルテを持って予約のところへ。

また前回の筋力測定の予約を取らされようとしていたので、私はそれを拒否した。

前回ものすごく下腹部が痛くなり、今日も坂道を自転車で上っただけで痛くなってきたからだった。

それに、前回医者は「もう検査はしなくていい」と言ったはずだったのに。

でも、「診察の予約だけは取ります」ということになり、また来月行くことになった。

治ったと言っているのになぜまた来なければいけないのか。

様子見でいい気がするのに。

 

本当に憂鬱だ。

来月こそ終わりにしてやる。

おやすみなさい。23:54