みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

出張のついでに

来月の出張、帰りはほぼ午前様になることが決定している。

 

私は夜、外にいるのが怖い。

 

落ち着かない。

年々、夜外にいるのが怖くなっている。

なかなか理解してもらえないだろう。

が、そうなのだから仕方ない。

 

まぁ、こんな出張は一生に一度だと割り切って行って帰って来よう。

 

ただ、どうせ行くのでしっかり仕事をしたかった。

私の業務契約によると、日帰りでの出張しか認められていないそうで、何としても一日しか出張はできない。

「では、翌日は有給とって、私は休みなんですが、先方で勉強させていただけませんか?」と無理を承知で聞いてみた。

当然のごとく却下された。

それはそうだろう。

他の人に示しがつかない。

私だけよければいい、という訳にはいかないのだ。

 

そんな話を同僚にした。

「せっかく行くんだからゆっくり遊んできたいですよね」と言われた。

 

彼女もその出張の話に乗り気だったが、遊びたい方がメインだったようだ。

遊園地やら行きたいところがあったのだろう。

会社のお金で交通費を賄えたらラッキー、とでも思ったのだろうか。

 

私は前泊のホテルは自腹決定だし、交通費だってまともに出るかわからない。

でも、私は出張先で自分の力がどれくらいなのか、客観的に評価してもらい、自分に何が足りないのか、知りたい。

 

こんな真面目なのはダメなのだろうか。

悩む。

おやすみなさい。