みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

9月が終わる

あと一日で9月が終わる。

 

職場の同僚さんに「ここ二年間、9月に体調を崩しているから怖い」とさんざん不安を訴えていた。

きっと、今月は私が体調を崩さずに終われそうなので「よかったね」と言ってくれるだろう。

 

が、それよりも何よりも私はかけがえのないものを失ってしまった。

それが何よりも辛かった。今も辛い。

あの子(ペットちゃん)だけは亡くしたくなかった。

この辛さをわかってくれるのは夫だけだろう。

 

私の体調のことだけ考えると、今月は、去年一昨年に比べて本当に健やかに過ごせた。

あの子が私の体調不良を一気に持って行ってくれたかのようだ、と思う。

どうしてこんなことになってしまうのか。

私が辛ければよかったのに。

あの去年よりもずっとずっと本当はしんどいのだ。

 

そんな中、明日は決算だ。

ものすごく忙しくなるのはわかっている。

電話は鳴りやまないだろう。

トイレにも行けないだろう。

明日のことを考えると、早く寝るべきなのだろうが、こんな日に限って眠くない。

昼寝をしていないのに、眠くない。

 

でも寝よう。

明日は残業も決まっているし、何より月曜日だ。

ここを乗り越えてもまだあと4日間ある。

体力温存しなければならない。

寝るしかない。

おやすみなさい。