みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

一人の休み

今日は夫が仕事だった。

台風さえ来てなければ、一人でフラーっと出かけてみようかと考えたりもしていた。

金曜日あたりから風邪気味なので、おそらくやめただろうが。

 

朝からスーパーに買い物に行き、その後は古着屋に服を売りに行こうと思っていた。

が、ポツポツ降り出していた雨が本降りになりそうだったので今日は断念した。

やはり昨日暑くても行っておくべきだった。

結局昼はのんびり家で過ごすことにした。

倉庫から出たものを整理したり、夕飯の一部を作ったり、手紙を書いたりした。

 

早い時間から夕飯の支度をしながら思った。

 

(主婦とか半日しか働かない主婦だったら、料理がもっとできるのか…?)

私は料理は嫌いだ。

だけど、もっと余裕があれば、毎日は無理でも、たまには手の込んだものを作ろうとか、たまには珍しいものを作ろうとか思えるかもしれない。

とにかく余裕がないのだ。

仕事は疲れる。

夕飯を作る体力ややる気や脳みそが残っていない。

買い物に行こうにも時間もない。

休みの日は休みたいから何もしたくない。

常備菜などというものを作っても、夫は一切食べないことがとどめを刺す。

 

結局は何もできないのだろうけど、ふとそんなことを思ってしまったのだ。

 

ここのところ、体調があまり良くないのと、台風による浸水等々の不安で便秘が続く。

また酸化マグネシウムを飲んで寝よう。

おやすみなさい。