久々の夜寝
少し前までウトウトしていた。
急激に眠くなったようで、「少しだけ眠りたい」というような感覚さえ持たずに眠りに落ちていたようだ。
何度か気がつくのだが、それでも完全に意識のある世界へ帰ることができない。
それほど睡魔が強かった。
「疲れた」と口では言っていても、そんなに自分自身しんどい感覚はない。
2年前の秋はこんなもんではなかった。
疲労していたわけではないのに、ひたすらだるくてだるくて足が持ち上がらないのだ。
まっすぐ立つことすらできなかった。
いったいあれは何だったのか。
今でもわからない。
その時に比べれば体調は断然良い。
今日もなんとか自然にお通じがあり、腹の違和感もそんなになかった。
2年前のだるさも半年ほどで消えてくれた。
昨年より続く腹の違和感も2ヶ月続く便秘も、このだるさのようにいつかは治ると信じて過ごしている。
本当は「いつ倒れるのだろう」と不安を感じながら過ごしているのだけど。
大げさだけど仕方ない。
かつてのような元気な体を取り戻したいけど、今となっては無理なのだ。
なので、これから体にメスを入れる方にはどうぞ慎重に、と言いたい。
私のようにならないよう、願うだけだ。
今日こそ早く寝よう。
おやすみなさい。