みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

怖くなった

アプリが「次の生理の日が近づいています」などど通知をくれる。

昨夜は子宮の右側が痛くなり焦った。

今日は体温が下がっていないけど、もしかしたら生理がくるかもしれない、そんなことを思いながら出勤した。

仕事は忙しかったが、もしかしたらくるかも・・と覚悟していた。

その時は、ちゃんと処置してもらさないようにしなければいけない。

当たり前のことなのだが、私はついつい仕事に一生懸命になってしまって肝心なことがおろそかになってしまうのだ。

 

夕方までそんなこともあまり気にせず仕事をしていた。

が、ふとまた子宮の右側が痛くなってきたのだ。

まず痛みに対して「まずい」と思った。

生理痛の痛みとは少し違う。

重いし、それなのに刺すような痛みだし、うまく説明できないが今までの生理痛の痛みとは違う。

かといって、初めて味わうような痛みでもない。

昨夜の痛みと似ている。

それと、以前整形外科で腹筋の測定をしたときに子宮の術後の縫い目なのか、縦にちぎれてしまいそうな痛みを感じた。

腹筋を使ったわけでもないのにいきなりピキーッと。

あと、右も左も腰が痛い。

特に左の腰が痛い、というかしびれるような刺すような痛みというか。

そして問題なのが「何か出そうな感じがする」ことだ。

生理の時に出血する感覚はその前にわかるのだが、それと同じような感覚が起きたのだ。

職場で普通にデスクワークをしているときに、生理でもないのに。

これはまずい、と思った。

もし本当に「何か」が出たらまずい。

かといって電話がメインの私の仕事上、なかなか席を立てない。

そこで、とりあえず膣を思いっきり締めた。

生理中でもそうすることがある。

で、トイレに行ったときに力を抜くのだ。

そうするとトイレでしか大量に出血することはない。

 

結局今日は全く出血もしなかったし、何も出なかった。

が、以前の医者の話を思い出した。

「筋腫が大きくなって大量出血したらどうするの?癒着しまくったお腹をもう切れないわよ」

そんな大量出血することがあるのだろうか。

知りたくなかった。

そうならないためにも半年から一年に一度、婦人科で診てもらうように、と釘を刺されたのだ。

が、しばらく行っていない。

行かなければと思いつつも、先月の生理が出血量が多いと感じたことや、右の腹に「何かある」と感じることで恐怖の方が先に立ってしまうのだ。

正直怖くて怖くて仕方ない。

これがまたストレスになっているのも自覚している。

本当に憂鬱だ。

が、今日は意を決してネットで再診の予約を入れた。

土曜日に診てもらいたかったが、土曜日だと次の次の生理の後になるので、最も早く診てもらえる今月末にした。

今月末なら生理もはずれている。

とにかく不安になると、胸騒ぎがすると止まらなくなって、仕事が終わってトイレに寄ったときに怖くなって足がガタガタ震えてしまった。

私は本当に弱い人間だ。

何も宣告されていないのに、一人で不安に思っているだけなのに、勝手に怖くなってしまっているのだ。

情けない。

 

が、今はまだ何も言われていないのだから、明るく考えよう。

そうでないと本当にヤツは大きくなってしまう。

ひとまず明日か明後日には始まるであろう、今回の生理が無事過ぎますように。

 

今日は本当に疲れました。

おやすみなさい。