みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

だるくて熱っぽい

仕事に行くと、なんだかだるくて熱っぽい。

まあいつものことだ。

ふと、もしかして新型コロナウイルスにやられたか?と不安になるが、そんなことはないと信じたい。

職場の人たちはこんなご時世なのに新幹線に数時間乗って観光したりしている。

その人たちに移されたらこの限りではないが、私は長いこと居住している市を出ていないし、便秘の薬を買うときしか電車にも乗っていない。

今年に入ってから数駅を2往復しかしていないのだ。

 

私だって行きたいところはある。

電車に乗って出かけて、何人か会いたい人もいる。

趣味で出かけたいところだってある。

そんなのも全部我慢しているのだ。

なのに職場の人たちは「政府の言う2週間が過ぎたら私はガンガン出かけますよ!」と言ったりする。

それなのに「私が感染したら行動歴を調べられるから嫌だ。しかも私のせいで職場も消毒する羽目になるし嫌」などと言うのだ。

支離滅裂ではないか。

 

そんな人達は職場では疲れた、腰が痛い、しんどいと言いながら、意外とよく出かけて遊んでいる。

私はこの土日もしんどかった。

特に土曜日なんてほとんど寝ていてまともに行動できていない。

こんな私がたまに「疲れた」と職場でこぼすと「みんな疲れてますよ。あなただけじゃない」と言われる。

 

私はそんなにダメなのだろうか。

もともと土日もあまり出かけないし、体力温存に努め、仕事は全力投球している。

それなのに、なぜにそこまで言われなければならないのか。

平日の休みには、仕事関係の調査をするために半分仕事のようなことまでしているというのに。

まあ、そこをわかってくれとは言わないが、このご時世なのだ、少し行動を自粛して感染が収束するのを待てばよいではないか。

 

私がなぜ人より体力がなくて、ここまで疲れやすいのか、ふと考えてしまった。

2年半前のどうしようもないだるさ、そうでなくてもちょくちょく現れる体の重たさ、これはいったい何だろう。

貧血かな、と思うが、2年前には貧血の所見は出ていなかった。

貧血気味ではあるが、ヘモグロビンは二桁あるし、大した貧血ではない。

何が悪いのかわからないが、とにかくしんどさを感じてしまう。

この体力のなさをどうにかしたいのだが、しんどいので動くことすら億劫になる。

いかにも悪循環だ。

元気な人達にはわからないだろう。

かつての私もそうだったが。

 

私は私なりに生きるしかない。

ただ、もう少し体力をつけるように努力しよう。

 

昨夜はなかなか寝付けず、今朝は寝坊してしまったが、今日はかなり書きたいことを書いたので眠れるだろうか。

おやすみなさい。