通院&検査2
今朝は便意がなかなか起こらず、焦った。
トイレには行ったが、ほとんど出なかった。
体の左側の違和感はほとんどなかったが、おへそのあたりの引きつり感が気になった。
左側の違和感は内臓がおかしいな、と思うものだが、おへその辺りが引っ張られるような感じがするときは皮膚に近い方に痛みが走る。
本当にこれは何なんだろう。
今日は便通があまり良くなかったが、お腹も空いたし、良かったと思うことにしている。
昨日、お腹の中は何ともないよ、とお墨付きをもらった自信も大きい。
ただ、医者たちは私の貧血を気にしていた。
私はもともと貧血を指摘されることが多かった。
20年以上前、就職時に貧血だということで勤務を先送りされた。
職場の基準はヘモグロビン11.5だったので、11あったのに医者に無理を言って鉄剤を処方してもらい何とか勤務できるようになったのだ。
2月の血液検査と5月の血液検査の結果を比べたら、わずかだが悪くなっていた。
2月→5月とすると
ヘモグロビン 10.6→10.4
ヘマトクリット 34.0→33.7
MCHC 31.2→30.9
そして指摘されたのがフェリチンの値だ。
基準値は5〜157となっているが、私は4.9以下となっている。
4.9かもしれないが、もしかして2とかなのかもしれない。
4.9以下だと何でも同じだ、という意味なのだろう。
ここを医者は指摘していた。
低い、と。
でも、私はもうしばらくこのだるい、疲れやすい体に慣れてしまっていて、別にどうでもよくなってしまっていた。
どうせ貧血なんていつものこと。
生まれつきだから。
そんなときに便秘になり、お腹の動きが悪くなり、不安に苛まれて、食欲もなくなって余計に貧血は進んでも仕方なかったと思う。
毎日だるい。
もう少しでいいから元気になりたい、そう思う。
そして、仮に貧血が便秘を引き起こしているとすれば余計に貧血を治したいと思えてきた。
私のはあまり良くない状態のようだが、食事で少しでも改善させられるよう、これから少しでも勉強してみようと思う。
料理は本気で苦手だし嫌いだけど、自分の健康のためなので頑張らなければ。
明日は仕事、寝ます。
おやすみなさい。