みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

不安に襲われる

昨夜、3時半ごろに目が覚めた。

目が覚めたらいつもトイレに行って帰ってきたらすぐ眠れるのだけど、何か違う。

トイレにそんなに行きたかったわけでもないし、すぐ眠れる感じもない。

しばらくスマホをいじっていると、お腹が張ってくるのを感じた。

痛みはない。

これは「出る」ということなのだろうか?

お腹に力を入れてみた。

出そうな気がする。

結局、一時間ほど経ってからまたトイレに行ったら出てくれた。

けっこうな量だったと思う。

お腹はスッキリしたし、そのおかげで空腹感も感じられた。

しばらくまた横になっていたら一時間ほど眠れたようだ。

全部で四時間弱は眠れていたということか。

そんなに睡眠不足は痛感しなかったが、とにかく不安に襲われた。

布団の中にいるときからそうだったが、薬がだんだん効きづらくなってきて、この後、私はどうなるのだろう、という不安だ。

私の胃腸は相当良くない状態なのではないか。

誰かが「大丈夫だよ」と言ってくれればだいぶ救われるのだが、この精神的な不安定さが更に良くないとわかっているのだが、心がホロホロ崩れていくのが止まらないのだ。

日中もまた左側の内臓の引きつり感があり、職場でもものすごく不安になってしまった。

いつ倒れてしまうのだろう…そんなことまで考えてしまうのだ。

 

しかし。

夜中だって、朝食後だってちゃんと出てくれたのだから私は自分の胃腸を褒めるべきなのに、心配のあまりそれができていない。

もっと信じて、安心して、明るい未来を信じていればいいのだ。

 

こんな風になった事態を悔やむ。

あの手術さえしなければ。

そう思っても仕方ない。

もう少し楽に生きよう!

明日はいい日だと信じて。

 

昨日の分まで眠れますように。

おやすみなさい。