痛みのない日
今日は午前中に歯医者の予約があり、検診も兼ねた歯石などの清掃に行ってきた。
3ヶ月に一度行くことにしている。
今日の担当の衛生士さんは痛かった。
私の手入れは悪くない、と言いながらも清掃はかなり痛かった。
前の人はもっと丁寧で優しかったのに、と思いつつも一時間はあっという間に過ぎた。
だが、虫歯がかなりあると言われた。
痛みもないし、深刻なものではないらしいが、虫歯があることに変わりない。
結構ショックを受けて帰った。
私は歯並びはいいのだが、昔から虫歯はたくさんある。
夫は歯並びは悪いのに虫歯はほとんどない。
私は夫の三倍歯磨きをする(夫は夜しかしない)。
この差はいったいなんなんだろう。
なにもかもがよくない。
こうして人は老けて劣化して死んでいくのか。
でも、今日は体の痛みはほとんど感じなかった。
便通はまあまあだ。
朝から出てくれそうな雰囲気はしていたが、今日もやはり固めで、なかなか力が必要だった。
とにかく出てくれればいいのだ。
最悪、少しでもいいから出てくれれば。
私の気持ちがそれで満たされる。
今日は何が良かったのか、体の違和感がないだけでとても良い一日だったと思える。
おそらく少し歩いたからだろう。
では寝ます、おやすみなさい。