みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

自業自得?

今日はまた落ち込んだ。

仕事がうまくいかないのだ。

正確には、思うようにいかない。

当然、思い通りに仕事なんてできるはずがないということはわかっている。

それにしても四面楚歌な気がする。

私はそんなにも嫌われていたのか。

 

もちろん、味方になってくれているように見える人もいる。

話を聞いてくれる人もいる。

が、その人たちだって裏では何を言っているかわからない。

信用ならないのだ。

 

私は仕事をさせてもらえない。

暇すぎて辛いのだ。

暇でラッキー、と思える人もいるだろう。

私はそうは思えず、それなら忙しくてもいいので誰かの役に立ちたいと思う方だ。

仕事上、私は派遣社員だが中間管理職で(派遣では上の立場)、社員との橋渡しや派遣社員の取りまとめや新人教育などをしている。

だが、新人さんも知識を得てきていて、私がいなくても電話照会に応答できるようになってきた。

他のオペレーターも私のことはそっちのけで自分たちで相談し合って勝手に仕事を進める。

社員もそれを良しとして、そのオペレーターをかわいがっている。

要は私は用無しなのだ。

私を辞めさせたいのだろうか。

私が「辞めたい」と思うのを待っているのだろうか。

負けてはいけない、と思うが今日は本気で辞めようかと考えてしまった。

私がいない方がうまく回るのなら私はいない方が良いのだろう。

 

でも辞められない。

まずはこの仕事が好きだし、ほかに出来ることもない。

辞めたとしたら夫も無職のため、すぐに露頭に迷うことになってしまう。

 

こんなことを考えていたら、明日の朝、出るものも出なくなってしまうのかな。

寝るしかないか。

おやすみなさい。