みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

朝から疲れる

なぜ朝から疲れているのか。

今日は職場に着いたら疲れていた。

家を出るまでは何とか気力も体力ももっていたと思う。

 

職場に着いて、暑さにまずやられる。

着いても着替えられるわけでもなく、蒸し暑いトイレに行き、入室できる時刻までトイレや廊下で過ごす。

休憩室という名の共用の小さな食堂(といっても食事の提供はなしで、席のみが配置されているフードコートのような場所)があるが、そこは他の職場の人も数多くいるし、何より同じ職場の人に仕事の前に会いたくないので行かない。

こうしてわがままを言っているのだから暑いのくらいは我慢しなければならない。

 

仕事が始まる前にパートの人が出勤してくるのだが、話し声がうるさくてうるさくて発狂しそうになる。

ただ、実際に発狂する元気はないのでため息をつくだけだ。

マスクの中で「うるせーよ」とぼやいているだけ。

楽しそうにしている人を僻んでいると思われても仕方ない。

 

そんな時もとにかくだるい。

4年前よりはマシだが、だるい。

4年前は息切れがしたり、ふくらはぎがじんわり痺れたりしたが、今回はまだそこまではいかない。

だるい、イライラする、焦る、そんなのがグジャグジャ混ざって自分でどうしようもないだけだ。

 

こんなにだるくてどうしよう、家に帰ってやらなきゃならないこともあるのに、と思ったら、いつのまにかだるさは消えていた。

風呂が良かったのか、食事が良かったのかはわからない。

風呂に入るまではだるかったが、それ以降、気がついたらだるさはなくなっていた。

 

これは俗にいうストレスか。

職場恐怖症かもしれない。

仕事は好きだが、職場の人達が嫌なのだと思う。

 

と分析したところで明日も仕事に行かなければならないのは変わらないので寝ないと。

おやすみなさい。