みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

当たった、夫が

昨日休みで、出かけていた。

趣味の散策をして歩き回り、疲れたので昨日はよく眠れた。

起きたら夫が「昨日怖かった」と言う。

またいつもの悪夢を見たのだと思ったら、どうやら何かに当たったらしく、凄まじくお腹を下していたようだ。

私は熟睡していたようで、全く知らなかった。

昨日お土産を買って、それがどうやら原因ではないかという。

モノが悪いのではなく、きちんと加熱しなければならなかったのをしなかったこちらが悪い。

加熱しろ、とは書いてなかったが、おそらく加熱するのは常識なのだろう。

 

夫は空腹になると機嫌が悪くなる。

というか、キレる。

その人が朝ごはんも昼ごはんも食べず、夜は味噌汁だけで済ませた。

だいぶ大人しくなっている。

 

なにより、朝はだいぶ元気になっていて、仕事にも行けたので安心した。

夜は何か食べたいか?と聞いたら金曜恒例のコロッケが食べたい、などという。

だいぶ元気になってきたようで安心した。

ただ、夕飯はコロッケを買って帰ったものの、食べさせるのはやめた。

さすがに揚げ物はやめておいた方がいい。

味噌汁だけにした。

私も一度当たったときは非常に辛かった。

夫は初めてのことに、とても戸惑っていた。

お腹が痛くて気持ち悪いだけではなく、体が氷のように冷たくなり手足が震えてきた、という。

よほどのことだったのだろう。

そして夜眠れなかったこともあり、回復も中途半端なはずだ。

それでも仕事に行ったのだから大したもんだ。

 

とにかく、食べ物は怖い。

私は期限が切れたものももったいないからと平気で食べるが、今度からは更に夫は厳しくなるだろう。

私は相変わらず便秘が続く。

私も少し出てくれればいいのに、少しだけ当たればよかったのに、と心の中で密かに思っていた。

 

ま、とにかく夫が元気になってくれればいい。

私も早く寝よう。

皆さまもお気をつけて。

おやすみなさい。