みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

薬を飲み忘れる

昨日、仕事を休んだ。

別に具合が悪かったわけではないが、1ヶ月半ぶりだったし、疲れをとるのと、日用品や食料品を買うのにいろいろ店を回りたかった。

おかげで昨日はいろいろ買えた。

トイレットペーパーも買えたし、納豆も買えた。

それに相撲中継も見られた。

慣れない平日休みは変な感覚で、実はあまり好きではない。

出かけられたならいいのだが、家をベースに過ごすのは調子が狂う気がする。

 

そんなイレギュラーな日を過ごしたためか、昨日の夜は桃核承気湯を飲み忘れた。

何度か思い出したのだが、結局飲み忘れていた。

最後は「今日はやめてみようか!」と自分で決めて飲まなかった。

 

お腹は意外と動いていた。

昨夜、寝る前もお腹が少しだがグルグル動くのが聞こえた。

これは便秘がひどかったときは聞こえなかった音だ。

少しホッとした。

お腹の引きつり感はあまり感じずに昨日は眠れた。

 

今朝。

果たして便通はあるのだろうか?

心配していた。

でも、考えるとストレスで出なくなりそうだったので極力考えないようにしていた。

それでも考えてしまう。

それくらい、私にとって便通は重要なのだ。

 

ありがたいことに、いつもの時間に出てくれた。

量は少なめだったが、十分だった。

薬を飲まなくても出てくれたことに感謝だ。

たった一回薬を飲まなかっただけだけど、「薬を飲まないと出ない訳ではない」という自信が得られた。

他の人から見れば全く大したことではない。

笑われてしまうようなレベルだ。

それでも私にとっては大きなことだった。

毎日飲んでいたので、飲まないと出ないのではないか、という不安があったからだ。

 

さすがに二日間飲まないのは怖いので、今夜は飲んだ。

お腹の中心、おへその周辺を押すと何かが溜まっているようで痛みがある。

これが消えるのはいつになるのやら。

明日も出てくれると信じよう。

おやすみなさい。