みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

一転

昨日は便秘の漢方薬が効きづらくなってきたかな、という印象だったが、今朝は一転、朝ごはん前に出てくれた。

これだと気が楽だ。

前は、朝ごはんを食べてからスッキリするのが理想だったが、今はさっさと出てくれた方が気が楽だ。

今日は出るのか?とハラハラするのは精神的にも良くない。

 

朝から出てくれたので、朝ごはん前に実家の親に電話した。

月に2、3回のペースで電話している。

電話をしないとダダをこねるというか、拗ねるというか、子供のような人だ。

父は数年前に亡くなったので母一人で暮らしている。

まだ元気なのでほとんど心配していないが、甘えているので正直まいる。

今後、あなたは私の面倒を見るのが当たり前とばかりに言うのだ。

施設なんぞには絶対に入らない、と。

私と親はかなり離れたところに住んでいて、その離れた実家の隣には私の兄弟が一家で住んでいるというのに。

親のことを顧みず、私に頼もうとしているのだ。

 

本当に頭が痛い。

これはずーっと頭の中、心の中にある悩みの一つだ。

私の心中の円グラフの中で、100分の1を下回ることはない。

絶対にどこかで引っかかるのだ。

先延ばしに、先延ばしにしたい。

できれば目を背けたい。

まあ、今日の電話は機嫌が良かったのでホッとした。

 

それより自分のことが怖くなった。

なぜなら、トイレに行った時、自分の臭いがおかしかったのだ。

魚臭い、加齢臭か?と。

魚が腐ったような臭いがすると婦人科系が悪いと聞いたことがあり、焦った。

でも、今日の私は生の魚の臭いというより焼いた魚の臭いだった。

 

あ、そういえば昨日焼き魚を食べたからかも、とそういうことにしよう。

 

ああ、今日も遅くなってしまった。

明日は寒いらしい。

寝ます、おやすみなさい。